京阪電車のチョコレートがやってきた

我が家に京阪デパートの包み紙の荷物が送られてきました。
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不審❓なものではなさそうなので、開けてみましょう。
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おやおや、電車の顔があるみたいです。
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decoチョコオリジナル京阪電車セットとあります。
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ふたを開けると、
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そうだ、バレンタインの贈り物!おでん電車にいつも乗っていたお礼?
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特急電車の停車駅を立ててみたり、一旦バラバラにして、駅名順に並び変えるタイムを競うとか、遊び方を考えていると、
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奥から家族の声、”私が買ってあげたのよ”
こちらの京阪線・大津線のコンプリートセットは限定品だったそうです。

三浦アルプストレイル+関東:池子の石切り場跡から鷹取山、六浦へ

鷹取山は鷹取石を採取した後の絶壁で、クライマーのハーケンの穴が、動的な面白さを見せていますが、同じ地域にある池子の石切り場跡は、長年時間の止まったような、静的な面白さを醸し出しています。今回はそれら二つの対照をなす石切り場跡をはしごして、半日コースのお手軽なトレッキングに向かいます。
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池子の石切り場へは、京急神武寺駅を降り、六浦駅方向へ。

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神武寺の裏参道、老人ホームせせらぎからトレイルに入ります。

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その前に、右手ホームの駐車場方向を横切ります。

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石切り場跡の案内板があります。ということは、フリーアクセスみたいですが、なんとなく人様の敷地を通過するようで、見学させていただく、という謙虚な気持ちで。

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大きな➡が石切り場跡へと導きます。

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時の止まった石切り場に、しばし魂を委ねたのち、

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神武寺裏参道のトレイルに入ります。

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分かれ道、メジャーなルートは神武寺経由での鷹取山ですが、左手に尾根直登ルートを選びます。

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冒険心をそそられる細尾根。

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良く踏まれているとみて、石には階段が刻まれています。ありがたや。

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引き続き、細尾根を進みます。ちょっとした冒険気分で危険な場所ではございません。

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神武寺~鷹取山ルートに出ました。

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ここは一旦神武寺方向に戻るように、三角点を目指します。

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ここが三角点入り口。巻いて通り過ぎてしまうハイカーさんが多いと思われます。

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無事に三角点到達。石切り場跡から約20分、神武寺駅から約40分という簡便なアクセスで素晴らしい眺望が得られます。

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三角点からは富士山ばっちり見えました。

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わかりやすい、三浦アルプスの二子山。

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三角点でいただくランチはまたまた崎陽軒。本当に冷めてもおいしい駅弁の技術。

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相模湾と伊豆半島。三角点の眺望を満喫したら、歩行再開。

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おやおや、日本道路公団?この下は高速道路が通過しているのですね。

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鉄塔の脇を通過し、

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鷹取山らしい、岩々した様相に、

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鷹取山到着。三角点から約20分。

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中央にスカイツリーが見えました。

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鷹取山展望台。今日は山頂から北(写真右手)へ延びる尾根をたどります。

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神武寺方向に戻ります。

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ここから展望台の裏手に回ります。

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最初の下りるところだけが、ロープ付きでスリリングですが、

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これが展望台の裏手になります。

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仏像壁画群。立ち寄ってみます。

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こちらはお休み見なっておられます。

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鷹取山の車道を少し下り、この仏像壁画群から尾根道に入ることもできます。

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尾根道に戻ります。

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ハイキングコースの道標に導かれると、

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仏像が現れました。木彫りのクマは何なんでしょう?

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東京湾を見渡す低い尾根道です。

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ここは六浦ではなく、神武寺駅方向を選びます。

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左手に無粋なゴミ焼却場の煙突が現れます。

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しかし、トレイルは自然の中さながらです。

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プラントの傍らに富士山が見えました。

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切通しのような場所に出て、ここは六浦方向を選びます。

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尾根を外れ、霊園の脇に続くトレイルを進みます。

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霊園とゴミ焼却場は都市ハイキングにはつきものということで。

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コンクリートの橋を渡り、

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長い階段を下りて、トレイル終了。池子の石切り場跡から鷹取山を経て歩行正味1時間40分。あとは車道を六浦駅へ。
石切り場跡と仏像壁画群の見学を含め、神武寺駅から六浦駅まで2時間半ほどのミニトレッキングでした。





















狭山湖・多摩湖をめぐる廃線トレイルから六道山へ

東京都の水がめ、狭山湖、多摩湖、正式には山口貯水池、村山貯水池といいます。今回は、これらのダムの建設に際し敷設された軽便鉄道の廃線敷を歩き、さらに貯水池周りの広い制限地域に沿って展望地をめぐる、里山トレッキングに出発します。
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廃線跡があるのは、東京都武蔵村山市。この市はあることで有名です。

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武蔵村山市は、鉄道がとおっていない都内唯一の市なのです。トレイル入り口へは、東大和市にある多摩都市モノレールの上北台駅から、MMシャトルバスに乗車、神明2丁目で下車します。バス停を降りたら、すぐ先右手の路地に入り、道なりに歩道橋を渡ります。真福寺という寺の前を通り、突き当りを右折、右側の山手に登る、こちらの細い道がスタート地点です。

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左手に池を見ながら、トレイルを進むと、

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自転車道の終点が現れます。

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左手の赤坂トンネルを抜ける自転車道が、廃線跡となりますが、

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藪道の反対方向に分け入ると、取り残され、時間の止まった感のある、5号トンネルに出会います。

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水道局の制限地域に入るため、中に進むことはできませんが、出口の先が貯水池となります。

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自転車道に戻り、赤坂トンネルを抜けます。こちらが4号トンネルとなり、

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さらに進んでいくと、

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3号トンネルの御岳隧道、

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2号トンネルの赤堀隧道、

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1号トンネルの横田隧道と続きます。

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トンネルが終わると車道をわたり、廃線敷は、市境まで自転車道として続いています。この軽便鉄道は、羽村ー山口軽便鉄道といわれ、多摩川の羽村取水堰と山口貯水池(狭山湖)堰堤の12.6kmを結んでいました。昭和8年(1933年)の山口貯水池完成まで使用され廃止となりましたが、太平洋戦争中に堰堤の嵩上げ工事で再利用されたそうです。戦後、廃線敷は米軍横田基地で分断されたため、瑞穂町から羽村方向へ辿ることはできません。

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それでは、完成した山口貯水池に沿って、里山トレッキングを続けることにします。車道を渡り山手の方へ、二本目の路地を左に入ると、野山北・六道山公園への標識があります。

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標識に導かれ、最後の人家を過ぎると、

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園地に入り、

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美しい谷戸の風景が広がります。

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緩い坂を上ると、

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野山北公園の池のほとりに到達。

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凍結した池の反対側へ渡り、

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インフォメーションセンターへの標識に導かれ、階段を上がります。

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上がりきったところから、尾根道を進みます。

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六地蔵。

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ハイカー、散歩人、バイク、ランと様々な人たちと行き会います。しばらく都県境を進むのですが、貯水池の制限地域が埼玉県側で東京都水道局が管理しているという、ややこしいことになっています。土地所有者は東京都なのでしょうか?都営新宿線の本八幡駅(千葉県)を思い浮かべてしまいました。

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とにかく制限地域は広い。地理院地図では、貯水池の周辺には数多のトレイルが記されているのですが、そのどれもが通行不能な訳が分かりました。

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そしてフェンスの先を覗くと、そのどれもが、管理用通路として実在もしているのです。きっとそのおかげで素晴らしい自然が保たれていることでしょう。年一回でもよいので、一般開放日とかを設けて、中を見せてもらいたいものです。

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堰堤からの距離標識。

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こんなに制限地域が広いのは、多摩川からの引水だけではなく、周囲の湧水もあてにして建設されたからなのでしょう。

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と、突然現れたご立派な展望台。六道山に到達。野山北公園から約1時間でした。

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登ってみると、360度の好眺望。

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大岳山。

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大山。

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山の名前が気になる方は、こちらをどうぞ。

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都心。ちょっと木に隠れわかりずらいですが、鉄塔の左に西武球場のドームがあり、その上にスカイツリーが確認できます。

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六道山から舗装道路を下り、交差点の庚申塔の脇から、

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高根山遊歩道に向かいます。

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三角点。ようやくトレッキングらしくなってきた。

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その前に一旦高根山頂へ直進。

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こちらが山頂。

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武甲山が見えました。

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三角点への分岐に戻り、車道の上にかかる橋を渡り、

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三角点のある広場へ。

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点名は高根。

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この辺りは、お伊勢山遊歩道となっています。

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結構アップダウンがあります。

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箱根ヶ崎方面へと導かれます。

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おや、お地蔵さん?

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赤い服を着たお地蔵さんの後ろ姿に、一瞬ドキッと。

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もとのトレイルに戻り、再び箱根ヶ崎方向へ。

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社の脇から、長い階段を下ります。

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下り切ったところで、トレッキング終了。廃線跡へのトレイルを出発し、野山北公園、尾根道を通り、六道山展望台、高根山三角点を回り、ここまで歩行正味2時間30分の里山トレッキングでした。帰りは、国道16号線を箱根ヶ崎駅まで15分程です。





























京都一周トレイル+関西:若山 羽柴軍が駆け抜けた太閤道

天下分け目の天王山の隣に、若山はあります。京都市内からは、西山の南端にある天王山の裏手に隠れ、眺めることはできません。JR京都線や阪急電車の車窓からは、北側に連なるその稜線がよく見えます。
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ここは手軽に楽しめる眺望抜群の人気ハイキングコースとなっています。

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登山口は高槻市営バスの磐手橋バス停近くから始まります。JR、阪急の高槻駅から歩いても30分ほどです。

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金龍寺跡への標識に導かれ、太閤道に入ります。

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赤い鳥居が右手に見えてきます。

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その先には三好大明神が鎮座されています。

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鳥居へ戻り、トレイルは反対側へと続いています。

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金龍寺の丁石があちらこちらに残っています。

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まもなくすると、座禅石という、ありがちなネーミングの岩石があります。お座布団を敷かないと、ちょっとお尻が痛そうな座面です。

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寺院の石段を想わせる、いかにも参道然とした広い道を登っていくと、

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金龍寺跡に到達。広場は、結構大きなお寺さんだったことを想像させられます。金龍寺は、790年創建の古刹でしたが、1983年に残念ながら火災で焼失してしまったとのことです。

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左手に石塔を見て、

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稜線を目指し、登っていきます。

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稜線に出て、鉄塔の下をくぐると、

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右手に見晴らし台への入り口があります。

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周囲が高い木に遮れず、絶景が広がります。見晴らし台までトレイル入り口から約1時間です。

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大阪へと流れ下る淀川の水面が光り輝いています。大坂城こそビル街に隠れて現認できようもありませんが、ひときわのっぽのあべのハルカスははっきりとわかります。

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絨毯を広げたような景色に、近いはずの生駒山も小さく見えてしまいます。

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こちらは鳩ケ峰(男山)。こちらの山とあちらの山の短い距離空間に、新幹線、JR京都線、阪急電車、京阪電車が川を挟んで束ねられるように並走し、足元には名神、第二名神高速道路が走り抜けるという、いかにこのあたりが重要な交通の要衝であるかがわかります。

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気持ちいい陽だまりの中で、ランチをいただきます。これ、韓国風のうどんです。具を買い忘れてしまい、見た目何だかわからないシロモノに見えますが。次は必ず、キムチやハムやとろけるチーズを持ってきましょう。

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さて、景色も満喫、お腹も満腹したところで、歩行再開。10分ほどで若山山頂の三角点へ。

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標高315m、点名は成合。

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三角点を過ぎると、まもなく展望地があり、ベンチが備わっています。関空台風の倒木のおかげといっては何ですが、あちらこちら眺望がよくなった場所が多いような気がします。もちろん倒木処理のご尽力には、ハイカーとして頭が下がりますが。

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三角点から10分ほどで、右手に雨乞い岩への入り口が現れます。

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急な下りとなりますが、帰りは登りと考えずに行ってみましょう。

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5分ほどで前方に鉄塔が。

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ここに鎮座するのが、雨乞いの岩。

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正面に回り、拝ませていただきました。

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来た道を登って戻り、再び太閤道へ。10分ほど進むと、舗装道に出ます。

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ここからは、3つの川が合流し、淀川の一本になる地点が俯瞰できます。

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展望地を過ぎると、四ツ辻に到達。どう見ても三ツ辻がなぜ、”四つ”なんだろう?

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答えはこちら。ゴルフ場の中に、以前はトレイルが続いていたようです。。

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ということで、若山神社へフェンス沿いに進みます。

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トレイルは広いのですが、うっかりフェンス沿いに道を外れると、ゴルフ場を周回する違う方向に行ってしまいます。ご用心。

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大きな看板に出会えば、

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あとは、階段が整備された九十九折れの下り。

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若山神社に下りてきました。

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神社の境内からも、淀川三川合流地点が見られます。

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帰りは、若山神社からJR島本駅まで約20分。トレイル(太閤道)部分の歩行正味は2時間。探求心が災いして、初めて来たトレイルでもない、こんな初歩トレイルで30分の道迷いのオプションを経験してしまいました。



京都一周トレイル:清水山の三角点へ初詣

数時間のじっとしていられないを解決するのが、近場の京都一周トレイル東山コースです。
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京都市内から京阪バスで清閑寺山ノ内町のバス停を降り、傍らの急な階段を上がり、京都一周トレイルの標識に導かれ、東山山頂公園へのトレイルに向かいます。

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京都一周トレイルの登り口のすぐ先に、清水寺のすぐ裏手を上がるトレイルがあります。

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こちらのほうがお気に入りのルートなのです。なぜかというと、

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ゆるーい登り。

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左手に京都市内を垣間見ながら、

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さらにさらにゆるーい登りが続きます。

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そしてこれ。清水の舞台から飛び降りる、なんて言葉がございますが、清水の舞台へ飛び降りる位置取り。

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清水の舞台を眺めながら、お昼ごはんを頂きます。”ほぼイカ”のシャレに感心して買ってきたシーフードヌードル。

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いわゆる”カニカマ”のノリで、”イカカマ”が入っている。”ほぼイカ”と予め断っているので、”イカサマ”では決してないのがミソ、、ではなくシオでした。わしは何が言いたいのだろう?

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シーフードヌードルをささっと食べて、清水山への分岐へ。

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清水山へは戻るように登りますが、ゆるーい登りです。木製のきれいなベンチが整備されていました。

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三角点の入り口あたりは、倒木が整理され、若干眺望がよくなっています。

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三角点を拝んでから、

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三角点の左手におられるお地蔵さんに初詣。今年も登山安全をよろしくお願いします。

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来た道を戻り、東山山頂公園方向へ進みます。

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林道に出て、再び登り。

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石碑が見えてきたら、もうすぐ先が東山山頂公園。

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比叡山と大文字山。

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山科の街と音羽山。

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展望台に移動。西山の先に、大阪のビル街。

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京都タワーがやはり気になります。

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愛宕山はまっしろけ。

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青蓮院門跡は今日はスルーします。料金を払うと素晴らしい景色が見られます。

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では、京都一周トレイルに戻り、

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粟田口方向に歩を進めます。

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このあたりも倒木が処理され、明るくいい感じになっています。

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あちらは有料の展望台です。

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前方にウェスティン都ホテルが見えてきたら、東山コースのこのセクションは終わりです。

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粟田神社へは直接入れず、一旦車道に下りてから回り込みます。

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おやおや、可愛いお手水ですね。

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ぷかぷかぷか。

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いつもの足腰の健康お守りをいただいて、初詣トレッキング完了。歩行正味1時間半ほどの、京都一周トレイル東山コースの超ショートトレッキングでした。










京都一周トレイル+関西:逢坂山から長等山テラスの絶景へ

逢坂山、音羽山、小倉山、これらの山に共通するものは何でしょう?
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答えは、どれもJRの列車が真下のトンネルを通過する山です。逢坂山が東海道本線、音羽山が東海道新幹線、小倉山が山陰本線です。頂上で地べたに耳を当てても、列車の響きが聞こえるはずはございませんが、何となく”そんな気のする”山に登ってみましょう。まずは逢坂山です。
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JR大津駅をスタートし、京阪電車の上栄町駅脇の踏切を超えると、長等公園への登り口があります。

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長等公園にはちょっとした展望台があり、大津市街と琵琶湖を望むことができます。

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長等公園からは、東海自然歩道音羽山方向へ導かれ、トレイルに入ります。

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まもなく二又、左手に大谷駅、音羽山方面を分け、右手の逢坂山へ向かいます。

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左手が開けた緩い登りが続きます。

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分岐に到達、鋭角に戻るように、逢坂山への登りにかかります。

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途中左手に開けた場所があり、山科方面が眺望できます。

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この後向かう長等山方面です。ちょっと送電線がうるさいですが。

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上栄町のトレイル入り口を出発して約1時間。逢坂山の三角点に到達。

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琵琶湖の眺望抜群です。低山で里山みたいで、少々物足りなさそうな逢坂山が、こんなに眺望が良いところだとは思っていませんでした。そして、この真下を東海道線の大動脈が行き来しているのです。

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あの山(丘)の裏側から登ってきたことになります。奥に見えるのが、近江富士。

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それでは、二座めの長等山へ向かうため、一旦小関峠に下ります。

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小関峠に降り立ったら、向かい側のトレイルにスイッチします。逢坂山からの下りは約20分。

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カエルの歌が聞こえてくるよ♪♪ でも諸行無常と何の関係があるのでしょう?

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尾根に出たら、右手へ。

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三井寺への分岐点。こちらは有料コースとなります。

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長等山への標識に導かれ、

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再び登りにかかります。

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児石を過ぎると、

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左手に湖西道路トンネルの建造物が見えてきます。

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急な場所にはロープが備わっています。

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分岐は一旦、長等山山頂へ向かいます。

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長等山山頂到達。小関峠から約40分。標高352m、ですがここには三角点がございません。ちなみにこの先にはトレイルはありそうでなく、先ほどの分岐へ戻ることになります。周囲は三井寺さまの広大な境内地なのです。

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分岐を如意ケ岳方向に進むと、急な登りが現れます。

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登りきったところが広い平坦地になっています。ここで如意ケ岳へのルートと別れ、右手に折れていきます。

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まもなく長等山山頂(三角点)到達。370.1mと三井寺山頂よりも高いので、こちらが正式な山頂ということになるのでしょうか。

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木立が邪魔して、眺望はイマイチですが。

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ゴルフコースを左手に見ながら、長等山の3つ目のピーク、長等山テラスに向かいます。

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いよいよ長等山テラス到達。三井寺山頂から約40分です。

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3つのピークのうちでも、最高の眺望が広がります。

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一座めに登った逢坂山を望みます。

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あとは、皇子が丘公園へ下山することにします。

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大津の街がだんだん近くなってきます。

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湖西道路をくぐれば、皇子が丘公園。テラスからの下りは、約30分。

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公園内は終いの紅葉がきれいでした。
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公園を突っ切り、JR大津京駅へ。トレイル部分の歩行正味3時間10分。JR大津駅から大津京駅までの全体で歩行正味3時間40分。
お手軽に琵琶湖の眺望を堪能できる、消費体力の割に、お得感たっぷりの逢坂山から長等山テラスへのトレッキングでした。



三浦アルプストレイル+関東:逗子桜山古墳~阿部倉山~二子山~鷹取山

ご当地アルプスとか、ご当地富士という呼び名があります。ご当地富士の方は、ふるさと富士などとも呼ばれ、その地域に歴史的に根付いているケースが多いのですが、ご当地アルプスの方は、そこを踏破することが目的で、ハイカーが命名するケースが多々あり、興味をそそられます。総じてヨーロッパのそして日本のアルプスのミニチュア版であり、低山トレッキング愛好者には、うってつけのトレイルです。
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今回歩いたのは、そのようなご当地アルプスの一つ、三浦アルプスの北側から二子山へ登り、鷹取山に接続する低山トレッキングコースです。
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逗子・葉山駅を出て、葉山方面に向かい田越橋を渡ります。直進すれば、トンネルで葉山町へと入るのですが、リュックを背負って車道のトンネル歩きというわけにはまいりません。すぐに左手の路地に入り、津波避難のサインに導かれ、住宅地の突き当りへと進みます。
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ここから小さな山越えトレイルが始まります。
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枝道がたくさんありますが、あまり気にせず、適当に選んで上へ上へと進んでいきます。
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広いトレイルに出ると、標識が整備されていて、第二号墳を目指します。
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第二号墳がこちら。古墳を乗り越え反対側へ向かうと、
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この富士山と江ノ島の湘南あるあるの景色が待っています。登り始めて僅か10分。トンネルをくぐるのでは、この景色は見られませんね。
続いて、第一号墳の方向へ向かいます。
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第一号墳までは行かず、途中、長柄交差点への尾根道に入ります。
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しばらく樹林の中を進み、
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尾根のしっぽに到達。
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終いはこんな感じで商店の軒先に降りてきます。第二号墳から15分もあれば到達します。
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次は道路に降り立ち、左手の小山、阿部倉山を目指し車道を進みます。
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車道歩きは15分ほど。長徳寺の脇から阿部倉山~二子山への縦走路が始まります。
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登りづめには少々閉口しますが、広くわかりやすいトレイルです。
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10分ほどで富士見平という私設っぽいベンチがあり、ここでランチにいたします。
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神奈川県あるあるの崎陽軒のお弁当です。
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崎陽軒のシウマイは冷たくてもおいしくいただけます。さすが駅弁のノウハウです。ちなみに崎陽軒はシューマイではなくシウマイなので、念のため。
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富士見ということでしたが、残念ながら木立の向こうに富士山はチラ見という塩梅でした。
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ランチタイム済ませ、阿部倉山山頂へ向かいます。
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その先からトレイルは細くワイルドな様相に変わってきます。もちろん標高は200Mアンダーで、裏山のような場所ですから、フィールドアスレチックといったレベルではありますが。
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ワイルドながらも、きちんと標識も整備されております。
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こんな裏山のような場所でアルプス登山のミニチュア体験ができる?というところが、三浦アルプスの良さかも。でもすみません、本格的登山経験がないので日本アルプスにも登っていないのですが。
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阿部倉山からアップダウンしつつ、二子山に到達。結構な運動量。
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そう、二子山というからには、ピークはもう一つございます。先ほどのが下二子山(206M)で次が上二子山(208M)。
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二子ということは、一旦下り、
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また登るという、おきまりなのですが、この登りが急でアスレチックです。広く、ロープとかも備わり、危険はございません。
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前方に鉄塔が見えてきたら、
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上二子山三角点(208M)にタッチ。ここまでトレイル入り口から50分です。
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下二子山は眺望がありませんでしたが、こちら上二子山はメジャースポット。
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ここからは東京湾、横浜、東京方面がばっちり見えます。この日はスカイツリーもはっきり見えました。
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しばし休憩をはさみ、二子山自然遊歩道に下山します。
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鉄塔の脇で車道に出て、しばらくして再びトレイルへ。
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東逗子駅への分岐は右へ。
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すぐにグリーンヒルへの分岐があり、そちらへ下ります。
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標高は下がり、トレッキングというよりは、住民憩いの場の装いを呈してきます。
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こんな感じで、住宅地に下りてきます。ここまで上二子山から約40分です。
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しばし、住宅地の中を歩き、次はあの尾根を目指します。
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高速道路の下をくぐり、
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ここから鷹取山にスイッチします。
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尾根は越えずに、左手に上ります。
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すぐ下は住宅地なのに信じられないような、”本格的”トレッキングが楽しめます。
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尾根道なので、右手には東京湾が見下ろせます。
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住宅と住宅との間、まさに軒先を通過するトレイル。
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土地の権利関係がどのようになっているのか、わかりませんが、私道じみた舗装路をはさみ、トレイルはしぶとく続きます。
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杉の植林が行われるような場所でもないせいか、植生が豊かで、自然が保たれています。
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京急田浦駅へ下る分岐を過ぎます。
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京急電鉄が建てたハイキング標識が現れ始めます。
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ベランダのおばはんたちと井戸端会議ができそうな、距離感です。
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いよいよ鷹取山近づいてきました。
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足元には、岩石が多くなり、鷹取山らしさも増してきます。
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鷹取山到達。高速道路下を通り、尾根のトレイルに入り約40分です。
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鷹取山からの眺望。山頂は公園としてよく整備されています。
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岩肌に見られる無数の穴は、銃撃の跡?ではございません。平和的な、ロッククライミングの練習で打ち込まれたハーケンの跡です。
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それでは展望台に登ってみましょう。
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東京湾側の眺望。
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相模湾から富士山の眺望。
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歩いてきた二子山の方向。
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鷹取山公園内での岩登りは原則禁止されています。地元の団体に所属し、一定の基準に基づく場合のみ許可されているようです。もちろん未経験者のうめとこうめには、関係のない世界でありますが。
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磨崖仏を拝み、追浜駅方向に下山します。おや、磨崖仏にもハーケンの跡??罰当たりなクライマーもいるのか、と思いましたが、切り立った断崖の景色は、明治中期から昭和初期に石を切り出した跡の人工的なのもの、この磨崖仏は昭和35年ごろに後から彫られたものです。ですから、こちらのハーケンの跡は、それ以前のものと思われます。ホッ。
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歩行正味約3時間30分の三浦アルプス北嶺をめぐる低山トレッキング。100~200Mの標高でお手軽にアスレチックなトレッキングが楽しめる高評価のトレイルでした。

筆者談:長期にわたり更新を休止しておりましたが、休止期間中も、自己判断で慎重に場所を選びトレッキングは継続しておりました。季節感はずれますが、順次公開していこうと思います。何よりも早くハワイと香港の山を歩きたいです。😖




















ハワイのトレッキング:イヒイヒラウアケア(ココヘッドの海側)

イヒイヒラウアケアは、ハナウマベイを見おろす小さな半島状の丘です。

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ワイキキからは、22番バスに乗り、ココマリーナセンターを過ぎ、坂道を登り切った、ハナウマベイの入り口で下車します。ハナウマベイの休日である火曜日も、バスは入り口で下車できます。

ハナウマベイの入り口で、私たちにつられてバスを降りてしまった人たちは、海に向かって下っていきます。が、目指すは、あの背後に見える丘です。

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車止めのゲートがあり、あとは自己責任という扱いとなります。以前には、ここには警備員がおり、にこにことご機嫌をうかがう必要がありましたが、この日は無人でした。ハイキングのいでたちであれば、通してくれるとは思いますが、、、だめだと言われれば、歩行中止となります。

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緩い坂をのんびりと歩いていきます。

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大きなサボテン発見。このあたり、マカプウ岬のように、北東風が山にぶつからずに通り抜けるので、雨が少ないのです。

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右手にココマリーナと、

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遠くにダイヤモンドヘッドが見え始めます。

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振り返ると、ココクレーター(ココヘッド)、あちらは昨今は有名なトレイルとなってまいりました。

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30分ほどで、通信施設に到達。

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先端近くまで行くと、ワイキキのホテル街まで一層よく眺められます。

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なるほど、ダイヤモンドヘッドを裏側(ワイキキと反対側)からみると、クレーターの形状であることが、一目でわかります。

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ここが先端です。

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左手に下り探検してみます。

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海に向かって下っていく感が、すごい。

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視覚的に吸い込まれていくようで、少々スリルもございます。

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15分ほど下り、トレイルが細くなり始めるところで、折り返します。

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先端のトレイルからは、イヒイヒラウアケアを一周することはできません。(間に入江があり、陸地は分断されています。)

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おやおや、立派なケルンがありました。

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舗装道に戻り、こちらがイヒイヒラウアケアの周回トレイルの入り口となります。

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周回トレイルを下っていきます。

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左手にハナウマベイが見えてきます。

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行く手には、明瞭なトレイルが続きます。

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まもなく右手に海岸への道が分岐します。

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海岸近くまで、立ち寄ってみました。

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もとのトレイルに戻り、歩を進めます。

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振り返ったところ。右側が、歩いてきた周回トレイル、左側が、最初に歩いた先端トレイルです。二つは分断されていることがよくわかります。

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空と海と土のコントラストが美しい。

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周回トレイルは、一旦平坦コースとなり、

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クライマックスを迎えます。

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行く手はあちら。ここからは、上からハナウマベイの全貌を眺める地点にかかります。

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ハナウマベイ、ココヘッド、マカプウ岬の大御所3点セットの景色が続きます。

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イヒイヒラウアケアの絶景は、オアフNo1といっても過言ではありません。

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終盤は小ピークを一つ越えます。こちらが、小ピーク地点からの眺望。

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そして最後の急登にかかります。

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休み休み登りつつ、絶景パノラマトレイルを振り返ったところ。

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周回トレイルから、もと登ってきた舗装道に出ます。

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舗装道を途中まで下り、

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こちらの標識のところから、下の車道へショートカット。

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車道側から見たショートカットの入り口です。

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イヒイヒラウアケアをじっくり探検したトレッキングは、ここまで所要約3時間。

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あとは、いつもトレッキング後に立ち寄る、ココマリーナのコナ ブリューイング カンパニーへ。

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ここの料理は、ほんとうに美味しい。

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おやおや、食後にちょうどよいデザートも売っているではないですか。

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筆者注:イヒイヒラウアケアは、正式なトレイルではありません。また、トレッキング中、警備のヘリコプターが必ず上空を飛んできます。

万が一、トレッキング中にこのような場所で、事故やトラブルを起こしたりしますと、重大な問題として処置されるリスクがあります。













ハワイのABCストアでもらえるマグカップに新作登場 8

約3年ぶりの新作発見!!
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ハワイABCストアのマグカップ18個目。なまえは、Vintage Mapくんです。
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マグカップの在庫は、多々あるABCストアごとで、まちまちのために、新作を発見するのは、各店舗にまめに立ち寄り、足で稼ぐしかないのです。
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そこがまた、コレクターごころをくすぐるニクイ仕掛け、、、なんてことはないでしょう。
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ちなみに、Hawaiian Islands Mapくんという、お兄ちゃん(写真左)がおります。
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ハワイのABCストアで、100$分レシートを集めると、もらうことができます。リッツカールトンなどにあるアイランド・カントリー・マーケットのレシートも共通に合算できます。
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販売もしております。

京都一周トレイル+関西:星のブランコ、磐船神社から交野山

高所が苦手、でも山好きな人とか、閉所が苦手、でも洞窟には興味がある人は、いくらでもいるはず、、ということで、ちょっとその苦手克服に効く?トレッキングに出発です。スタートは大阪府民の森、ほしだ園地。京阪電車交野線の終点私市駅から国道沿いの遊歩道を約30分、駅に設置の呼出電話でタクシーを呼ぶこともできます(タクシー料金は1000円くらい)。
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ほしだ園地の駐車場からトレイルを進むと、高所克服のための道場があらわれます。。
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クライミングウォールは、まさに壁というか、素人にはハードルが高すぎるので、スルー。園地のぼうけんの路を登り、上を眺めると、つぎはあれだ。
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少々きついのぼりを15分弱、星のブランコのたもとに到達します。
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幸いにして、歩道は板が隙間なく敷き詰められ、揺れもない。高所平気組の人には、物足りなさが。しかし苦手組は、足元から下界が少しでも見えたりしたら、固まってしまうのです。
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無事に膠着せず、280Mを渡り切り、
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展望スポットへと向かいます。
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10分ほどで展望スポット到着。
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星のブランコを手前に、比叡山から北摂連山と京都市街地までも見渡す大パノラマが楽しめる気持ちのいい展望スポットです。
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吹田方向には、太陽の塔が見えるという、ふれこみです。よーく(拡大して)みると、画面左端の大阪ホイールのすぐ右側に確認できます。
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眺望を楽しんだら、つぎは道標に導かれ、磐船神社へ。約20分の下りです。
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つぎのミッションは閉所苦手克服行場、岩窟めぐりです。
社務所で受付を済ませ(一人500円)、参拝用のたすきをもらい、免責の誓約書のような文書に署名し、安全確保のための説明を受けます。えっ、そんなに危険なの?と緊張が走ります。
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入窟時間を記入し、出窟予定時間を再確認、万一の場合直ちに救助に来てくれるのでしょうか。持ち物をすべて預け、緊張感は最高潮に達します。
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いよいよ入窟です。
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洞窟とかとは違い、重なった岩の塊の間を探検する(観光ではなく行場である)、という趣です。
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白い矢印の順路を絶対に間違えるな、迷子になると出てこれなくなるという事前の説明を肝に銘じ、進んでいきます。
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足から入れという場所は、必ず足からするりと入ります。
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もしもおきてを破り、頭から入ったら、なるほど真っ逆さまに地底湖(水たまりだが)に滑り落ち、神社の救助隊のお世話になることでしょう。
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幸いなことは、結構外の光が差し込んでおり、まっ暗闇ではないことです。
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逆に薄暗さから、岩の高さを判断しずらく、侮っての滑落には十分注意が必要です。
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結論からすると、それほど閉所の恐怖感はない、雨後濡れていたりすると、滑って大変危険と思われる、行場だという認識でお参りすべきといったところでしょうか。
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行場を出ると、妙な発泡製のモニュメントが並んでいます。
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ちなみに帰りには、修行を済ませたという趣旨のお札がいただけます。これでもう閉所は怖くなんかございません。なお、単独行での入窟は安全上認められていません。
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さて、閉所苦手克服の修行を終え、国道を横断し、ゴルフ場へ向かいます。
ハイカーはゴルフ場の車道(私道)の通行が認められ、ほしだ園地から、くろんど園地に接続することができます。
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道路両側がコースになっていて、球が飛んでこないのだろうかと、やや心配していると、、、、
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ゴルフ場内の車道を上り詰め、わかりやすい道標に導かれ、
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再びハイキングコースに突入します。
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くろんど園地休憩所に到着。りっぱな施設です。ここまで磐船神社から、約40分です。
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園地内は、さまざまなハイキングコースが整備されていますが、標高319Mの園内最高地点を通り、展望台の備わる、みはらしの路を選択し、北ゲートへ向かいます。
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休憩所から約20分で、そよかぜの路とみはらしの路にある展望スポットに到達。
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奈良県側には、生駒山、金剛山が望め、眺めは圧巻です。奈良大仏殿も確認できます。
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大阪側も好眺望ですが、やや鉄塔と電線がうるさい感じです。
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駐車場を過ぎ、北ゲートを出て、左手に舗装道を進みます。
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このあたりの棚田の風景に、ほっとさせられます。
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神社と大きな樹木のある三差路から、右手のトレイルに入ります。
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そのあと、しばらく車道を歩き、駐車場のある交野山の登り口から再びトレイルへ。
まもなく分岐点に、左方向への交野山への道標がありますが、無視して、ゴルフ場わきの車道に出て左へ。前方に交野山のピークが見えてきて、鳥居のある登山口からトレイルへ。
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さきほど無視したトレイルが左から合流します。そちらのルートをとると、ちょっとしたアップダウンがあります。
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交野山山頂到着。くろんど園地の展望スポットから1時間10分かかりました。
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観音岩からの眺めは、本日最大の絶景です。
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岩は先端にさえ行かなければ、安全ではあるのですが。
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星のブランコで、高所苦手を克服してきた筈の同行者は、観音岩の一番低い場所で、這い固まってしまいました。
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交野山から、いきものふれあいの里へ下り、JR津田駅へ向かいます。振り返ると、観音岩が見えます。
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交野山のすぐ隣にはゴルフ場があり、そちらの私道を一部通過して、下山します。
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ほしだ園地とくろんど園地を結ぶルートも同様ですが、ハイカーを排除しない措置は、とてもありがたいものです。
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交野山頂からJR津田駅への下山路は、約50分。ほしだ園地の入り口を出発し、星のブランコ、磐船神社から、くろんど園地の展望スポットを経て、交野山へ上り、JR津田駅まで、正味歩行4時間のちょっとスリルなトレッキングでした。







香港の大澳(Tai O)フェリー:山も飛行機もド迫力

ランタオ島は、香港国際空港、香港ディズニーランドのある島。しかしながら、島のほとんどに開発の手が及んでいない自然豊かなところです。島の大半の地域が山岳で、郊野公園(カントリーパーク)に指定されて保護されており、トレイルの宝庫であります。島の道路は、どこへ向かうにも、北部の東涌(Tung Chung)から峠を越えて、一旦南岸に向かい、さらに山越えをして、各沿岸の町や村に向かうルートしかありません。そこで威力を発揮するのがフェリーです。
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ランタオトレイルのトレッキングの帰路、大澳(Tai O)から東涌まで富裕小輪(Fortune Ferry)に乗ってみました。
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(富裕小輪有限公司HPより)

大澳のフェリー乗り場は、バスターミナルの近くにあります。週末ともなると、バスターミナルには、ものすごい行列ができます。
行列を横目にフェリー乗り場に向かうのは、ほとんどが香港人でした。
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船上からは、古きランタオ、未だ開発を免れた水上集落を見ることができます。
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ランタオ島の山なみを終始眺めることができます。奥に見える山なみは、今回歩いてきた観音山(Kwun Yam Shan) 、羗山(Keung Shan)です。
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まもなくすると、新しきランタオ、港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macau Bridge)の下をくぐります。左手には、東京湾海ほたるのような、海底トンネルの入口である人工島がみえます。
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ランタオ島最高峰の鳳凰山(Lantau Peak)を背に、香港、中国本土、マカオを行き交う高速道路の姿には、やはり驚きと少々の複雑の想いを感じざるをえません。
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さて、今度は頭上にご注目。さきほどから、何かフェリーのエンジン音に交じり、ゴォーと異質な音がして。
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フェリーの航行ルート、じつは香港国際空港の滑走路の延長線上近くにあるのです。
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子供たちはもちろん大はしゃぎ、赤ちゃんは泣き止まない、おとなは、離着陸する飛行機をスマホで捕獲しようとじっと待ち構えています。
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と、飛行機の轟音のなかで、フェリーはいつのまにか、途中の沙螺灣(Sha Lo Wan)船着場に到着し、わらわらと釣り客たちが乗ってきます。
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フェリ-は、左手に空港施設の数々を眺めながら、東涌湾を進んで行きます。そして右手には、ゴンピン360(昂坪360)のゴンドラの列が見えてきます。
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ゴンピン360をくぐり、
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正面に東涌のビル街がどーんと見えてきます。
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一部の便は、さらに対岸の屯門(TUEN MUN)まで運航されています。
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フェリー埠頭からは、東涌駅まで連絡バスが運行されていますが、歩いてもすぐの距離です。
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富裕小輪、約50分の充実の船旅でした。快船(高速船)による便は33分で到達します。





香港のトレッキング:花瓶頂

花瓶頂(Fa Peng Teng)は、ランタオ島の北東端、香港発のエアポートエクスプレスが青衣(Tsing Yi)を出発し、海峡を渡り切った、車窓左手に見える、標高273Mの低山です。
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トレイル入口へは、青嶼幹線繳費廣場(北ランタオハイウエイの料金ゲート)までバスでアクセスすることになります。ほとんどの機場(香港空港)行きのバスが停車しますが、例えば、チムサーチョイからであれば、彌敦道 (ネーザンロード)を北上するA21をつかまえれば、連れて行ってくれます。
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青嶼幹線繳費廣場の西側の端から、いきなりコンクリートの階段でトレイルは始まります。空港方面からバスで来た場合は、地下歩道で山側に渡ることになります。
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登り口を少し上から見ると、こういう位置関係になります。
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頂上まで延々とすべてコンクリートの階段が続きます。
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振り返り、振り返り、開けていく景色を楽しみ、気を紛らわせながら行きましょう。
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空ちゃんには、こんな楽しみもあります。トレイルの前半と後半は、間近に次々やってくる飛行機の離発着が見られます。
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ここは、日傘が必須でございます。周囲に木陰は全くございません。
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1200とか階段にはナンバリングがあるようですが、
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そのようなことはもうどうでもよくなってきてしまいます。
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ランタオ島に渡ってくる最後の橋、汲水門大橋が見え始めました。
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いよいよ香港市街も見え始めると、
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通信施設があって、
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ここからは土道を少々進み、ゴール!ここまで45分かかりました。
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花瓶頂(273M)の三角点からは360度のパノラマが楽しめます。
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まずは登ってきた方向から。ひっきりなしに香港空港へ向かう航空機が通り過ぎます。
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香港空港、東涌(Tung Chung)方向。
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ランタオ島の山なみ。
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香港ディズニーランドの方向。
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香港島~九龍の方向。
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たっぷりパノラマを堪能したら、東の方向へ下ることにします。
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まもなく、香港ディズニーランド方向(Southの印)への分岐を左手に向かいます。
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下りベースですが、日影が無く、ともかく厚い。そしてやっと見つけた水場と日影。
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海の向こうのビル街に向かって歩く感は、まさに香港トレッキングの真骨頂。
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おや、前方に変わった形の岩が見えてきました。
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ちょうどよい日影で、小休止。
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花瓶のように見えなくもないので、一応”花瓶岩”ということにしておきます。
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花瓶岩を過ぎると、下方にちょっとした砂浜が見えてきました。
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花瓶岩から15分程で、手すりの備わった舗装トレイルに出ました。
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標識によると、先ほどの花瓶岩は、花瓶石が正しい名前のようです。
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海岸まで一旦下りて、
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水着があれば、クールダウンできたのですが、、、手すりの備わった舗装トレイルに戻ります。
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海沿いなのに、理不尽にアップダウンがあって、風下で風が通らず、暑さが最高潮に達し、アップアップし始めたころ、汲水門大橋の手前に、ちょこんと東屋が見えてきました。
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ここまで、海岸沿いに出てから約50分。途中で道端にひっくり返っていた時間が15分はあったでしょうか。
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今回は、やむを得ず、香港市街を遠巻きに眺めます。
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橋のたもとから、北ランタオ・ハイウェイの高さまで、ひと登りありそうです。(左手にショートカットルートがありそうでしたが、)メインのトレイルを進みます。
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ゲートを通り、左手にハイウェイ沿いを登ると、
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ハイウェイの側道に出ます。ここまで東屋から15分程です。
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料金所のわきを抜け、
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側道を15分程歩いて、青嶼幹線繳費廣場のバス停に戻り、ループ完了。帰路は、香港空港、東涌方面へはこちら側、香港市街へは先端の地下道を渡り、反対側からの乗車となります。
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青嶼幹線繳費廣場のバス停から花瓶頂(Fa Peng Teng)ピークに登り、花瓶石を経て、汲水門沿いにぐるっと約3時間の、花瓶頂トレッキングでした。
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〆は東涌の元気寿司でジャパニーズビールをいただきました。プハー

香港のトレイル INDEX






















京都一周トレイル+関西:登る大和三山

大和三山とは、奈良県橿原市に位置する香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)の三山をいいます。
一般には、山容を眺めながら、古を偲ぶ山々として有名ですが、大和三山には立ち入る(登る)ことができるのです。
それでは、順番に三座を制覇してみましょう。まずは、香具山。
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近鉄橿原線の畝傍御陵前駅から30分ほど歩き、香具山を南麓から攻略することにします。(近鉄電車のてくてくまっぷ大和三山回遊コースを一部参考にしました)
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南浦町の集落を抜け北上、山に分け入っていきます。南麓から西麓を進む感じになります。
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集落から10分弱で切通し上の場所を過ぎ、
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すぐ左手の万葉の森に入っていくと、
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山頂への登山口。
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登山道はワイルドながら、そこそこ整備されております。
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10分弱で香具山山頂(152M)に至ります。
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西側に展望が開けます。
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手前の畝傍山と、二上山のツーショットがいい感じです。
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国見台跡の方向(東麓)へ下山します。
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香具山は、ほかの二座が独立峰であるのに対し、多武峰(とうのみね)山系から延びた尾根が、浸食されて残った山なのだそうです。風土記には天から降ってきたという伝承が残り、大和三山の中で最も神聖視された山です。そこから「天の香具(久)山」とも呼ばれます。
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東麓からの畝傍山の眺望。山頂とさして変わらないのは、70-80メートルしか標高差がないからなのです。
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ということで、1座目は楽勝。東麓を右手(北上)へ、あちらの二座目、耳成山を目指します。
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天香山神社の前を過ぎ、
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目指す耳成山が正面に見えるので、そちらの方向に行きたくなるのですが、藤原宮跡への道標に導かれて、左手に(西へ)進んでいきます。
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藤原宮跡まで香久山山頂から約20分です。ここは大和三山をすべて見渡せるという絶好のポイント。かつて16年にわたり藤原京の宮殿があったところです。北に耳成山。
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東には、今登った香具山。
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西には、一番高い畝傍山。
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藤原宮跡からは、耳成山へ向かい北進します。
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近鉄電車の踏切を渡ると、山麓へ到達。
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神社の鳥居が登山口となります。
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石灯籠の立ち並ぶ参道を登っていきます。
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5分も登れば、中腹の天神社に到達します。
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この先のトレイルは、金毘羅さまの脇から。
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おやおや登山らしくなってきました。
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しかし僅か2~3分で耳成山山頂(139M)に到達。
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香具山方向の樹木が伐採され、眺望が確保されています。
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眺望地の反対側には、ひっそりと三角点がございます。
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帰りは、三角点の裏側へ下ります。
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百度石で車道に出たら、一旦左手に向かい、住宅地を右折し、大和八木駅に向かいます。駅まで15分~20分ほどです。畝傍御陵前駅を歩行開始し、香具山、藤原宮跡、耳成山をめぐり、ここまで2時間半の大和三山トレッキング前編でした。
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3座目の大和三山最高峰である畝傍山へは、橿原神宮前駅からスタートします。
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橿原神宮の南神門から、本殿の入り口を通り、
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北神門を抜けると、
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左手に畝傍山登山口の標識が目に入ります。駅から登山口まで15分ほどです。
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登山道は、畝傍山の南西側を巻くように緩やかに登っていきます。
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まもなくすると眺望が開け、二上山の山容を望むことができます。
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トレイルはよく整備されています。
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トレイルがスイッチバックすると、
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頂上までもう僅か。
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三角点まで登山道入り口から約25分で到達。畝傍山標高は199Mです。頂上は広く、ベンチが多く備わりゆっくりできます。
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東側の樹間からは、耳成山と、
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香具山を望むことができます。
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帰りは、登ってきた反対方向のイトクノモリ古墳経由で、橿原神宮へ下ることにします。
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途中、うまい具合に樹木が伐採整備され、耳成山と香具山の両方を眺めながら下山することができます。
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ただし、登りのルートとは異なり、足元が岩質で歩きにくいので、スニーカー履きの時はおすすめできません。
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頂上から20分ほどで公園に下りてきます。
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公園を通過すると、登山口のすぐ並びに出ます。
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元来た登山口の前を通り、橿原神宮を抜け、来たルートを橿原神宮前駅に戻ります。畝傍山登山は歩行正味1時間15分。
香具山、耳成山、畝傍山の3座をめぐる、全行程歩行正味3時間45分の登る大和三山トレッキングでした。(大和八木ー橿原神宮前駅間の電車移動時間は含みません)

感想:3座ともお互いの山の眺望が失われないよう、樹木が整備され、大変楽しめました。低山ながら、歩行距離感のあるトレイルでございました。




京都一周トレイル+関西:龍王山 大和三山を見おろす展望地

大和三山を身近にまとめて俯瞰できる場所、大神神社にある大美和の杜展望台、明日香村の甘樫丘展望台などがよく知られていますが、見おろす展望は、ここが一番。
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龍王山は、奈良県天理市にある南・北二つの峰をもつ山城です。龍王山の南のピークがその展望地となります。龍王山へは、JR桜井線柳本駅からアクセスします。こちらは、駅舎に地元のレストランが併設された、少々珍しいものです。
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JR桜井線(万葉まほろば線)には、大和三山のうち、畝傍、香久山という駅名があります。この電車、乗り慣れない向きにはご用心。柳本駅などの小駅では、2両編成の電車のうち、1か所しかドアーが開きません。その際、運転士による切符のやりとりもないため、あっという間の停車時間で、降りそびれてしまう憂き目にあいます。
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さて、柳本駅からは駅前をまっすぐに崇神天皇陵をめざします。駅から15分ほどです。
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ここから崇神天皇陵の右手に沿って、歩道を進みます。
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ここから右手の車道に入ると、
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山の辺の道にいったん合流、すぐに山の辺の道を右に分け、龍王山の登山口となります。
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しばらくは、車は到底通れないだろう、舗装道が続きます。
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天皇陵から30分弱、山道に入ると、沢沿いをだらだら登り、
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杉林を抜けていきます。
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足元の良くない場所もありますが、それほど急登ではありません。
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長岳寺奥ノ院への分岐、どちらを選んでもよいのですが、オーソドックスな右ルートへ。ここまで天皇陵から1時間15分。
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よく整備された階段が続きます。
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前方が明るくなってくると、トレイルは林道に出ます。
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左手にトイレを見て、右手に林道を進み、終点まで行くと、南城(山頂)への登り口があります。
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ここから、トレイルをもうひと登り。
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途中にもちょっとした展望地があり、最後の階段を上ると、
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龍王山(585M)の山頂に到達。
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ここまで天皇陵から1時間半でした。
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少し霞んではいますが、大和三山をしっかりと見ることができました。大和三山を眺めながらのランチを楽しめるのは、おそらくここだけでしょう。
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こちらは奈良方面。
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下山路は、林道出合のトイレまでは来た道を戻り、長岳寺ルートを選びます。
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登りの崇神ルートと比較すると、やや急坂が多い気がします。
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10分程で、長岳寺奥の院への分岐です。長岳寺ルートは、奥の院を介して往路の崇神ルートとつながります。
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暫し緩い下りがあり、
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再び、急坂を下って行きます。
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長岳寺ルートでは、何組かのファミリーにも行き会い、メジャーな感じです。
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ロープが備わる場所もあります。
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林道出合のトイレから30分強のところ、掘れて歩きずらい箇所を通ります。
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几帳面な方もいるようです。
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やがて、前方がぱっと開け、里へ下りてきた感があります。
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舗道に出て、さらに10分程で天理トレイルセンターに到達。山の辺の道歩きの人たちで賑わっていました。
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出発地点のJR桜井線柳本駅までは15分程なので、お疲れさまビールをいただいて、時間調整をするのに便利です。
崇神天皇陵から龍王山山頂まで、崇神ルートの登り1時間30分、天理トレイルセンターまでの長岳寺ルートの下り1時間15分、歩行正味2時間45分の、大和三山を見おろす展望地トレッキングでした。

ハワイのトレッキング:カエナポイントのピルボックス

カエナポイントは、オアフ島の最西端の岬です。日本からの飛行機がホノルルに向け、降下を始め、左手にその姿を目にすることができます。カエナポイント、以前は、さとうきびを輸送する鉄道跡の廃線トレッキングとして記事に取り上げましたが、今回は、少々マニアックな、ピルボックスへのトレッキングで、カエナポイントを訪れました。
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トレイルへは、カエナポイントの南北両側から、アクセスできますが、4WDが走り回る北側よりも、南コースのほうが良いようです。ホノルルからフリーウェイを、WESTへWESTへと向かい、ファーリントンハイウェイの行き止まりまで、約1時間半でケアワウラビーチに到着します。ここは通称ヨコハマビーチとも呼ばれています。
舗装道が終わる場所ではなく、手前海側に広い駐車スペースがあります。
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鉄道廃線跡ということで、岬までは、平坦トレイルとなります。
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ヨコハマビーチを振り返ります。
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行く手はカエナポイント、まだ先は長そうです。
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この時は、ものすごい大波が押し寄せていて、身の危険を感じるほどでした。(実際はそのようなことはないのですが)
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トレッキングに来て、山ではなく、波の写真ばかり撮ったのも、珍しいことです。
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トレイル入り口から30分ほど進んできたところです。
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噴煙?ではございません。打ち寄せた大波が地中の穴を通過し,蒸気のように噴き上げているのです。日本では、このような場所を潮吹き岩なんて、よく言いますね。
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波の力で出来た、いろいろな造形美が見られます。日本では、このような場所をくぐり岩なんて、言うのでしょうか。
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足元には、ちょっと気になる枕木模様。いかにも向こうから、さとうきび列車がとことこやってきそうです。
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鉄道の構築物跡らしきものも、見られます。
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50分ほどの地点、波でトレイルがえぐられ、恐る恐る通過した危険個所があったのですが、
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現在は、上方をう回路で安全に通過できるようになりました。
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さて、トレイルを1時間弱、保護区のフェンスに到達。ここからトレッキングは、平坦らくらくコースから冒険ゼゼハハコースに変わります。
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目指すはあそこ。
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具体的には、これ。
ピルボックス!
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ひとまず右手フェンスに沿って登っていきます。
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上を見上げて、本当にたどり着けるのだろうか? と少々心配になります。
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ノース側の海が見えてきたら、まもなく、右手に登り口があります。
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具体的には、見上げた時に、こんな感じのところ。
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滑落の危険や、高所恐怖感をあおるような場所ではございませんが、だんだんと、息がゼゼハハしてまいります。平坦トレイルでは、日影がなく、思いのほか、体力を消耗してきているので、はやる心は要注意です。
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登っていくと、この先、カエナポイントの先端がだんだんと、細くなっていくのがわかります。
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10分ほどで、ピルボックスに到達します。
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しかしここは、どうも位置的に、まだ目指しているピルボックスではないようです。さらに進んでみます。
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またピルボックス登場。でも、これもちょっと違うような気がいたします。
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もう少し上を見上げてみると、、、ありました。これこれ。
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ここまで、登り始めて20分ほどでした。
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ピルボックスからの眺め。
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さらに上にも、もっとピルボックスはありそうでしたが、暑さに当たり体調がイマイチだったので、深追いはやめて、下山します。
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どうやら、頂上あたりにも、3つ目のピルボックスがあったようです。
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それでは、岬の先端へ向かうことにします。
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岬のランチタイム。ワイアナエのタムラスーパーマーケットで入手してきたボリューミーなBENTOをいただきます。
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アホウドリに癒され、
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帰路につきます。
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カエナポイントは、とにかく暑く、このような木陰は珍しい。平坦でも、侮れないトレイルです。
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平坦トレイル部分が往復2時間、ピルボックス登攀が50分、カエナポイント散策が40分、合計歩行正味3時間半のカエナポイントのピルボックストレッキングでした。
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京都一周トレイル+関西:矢田寺へんろみち

あじさいの名所矢田寺、ここにはちょっと変わったトレイルがあります。
(法隆寺から矢田寺までのトレッキングルートはこちら
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それは、
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四国八十八か所霊場をミニチュアで巡ることができるというもの。
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関東でいえば、随所にみられる、ミニチュアの富士山登山といったところでしょうか。
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ところが、、これは大して歩かなくても済んでしまうミニチュアなんかではなく、結構ちゃんとしたトレイルコース。
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一周4.5KM、所要1時間半という、本格派なのです。
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それでは、詣でてみましょう、まずは1番札所。
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トレイル沿いに、札所は連発。
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こちらイケメン。
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振り返ると、奈良盆地の眺望が。
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打戻りとかいう、専門用語も出でまいります。
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半分過ぎたところの、45番は大所帯の岩屋寺。
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46番は、カップルさん。
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枝道があるところには、こっちこっちの石標が。
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上へ上へと登ってくると、霊場の間隔が広がってきます。前半は、はかがいき、楽勝!と思わせておいて、そうはさせまい精進せよ、ということでしょうか。
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なんてことを考えて、さらに頑張って登ると、見晴台に到達。ここまで約40分でした。
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東大寺大仏殿まで見えます。建てちゃったビルの多い、京都とは異なり、大仏殿を高いビルで隠さないことは素晴らしいものだと思いました。それほど、大仏殿のほうが大きい、ということなのかもしれませんが。
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この眺望抜群の一等地には、51番がおられます。
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見晴台を後にして、先に進んで行きます。
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霊場には、四国のどこの国のものかが、彫られています。現在地は、讃岐。四国22寺ずつあるものと思われます。
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ようやく下りベースのトレイルとなりましたが、
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相変わらず、後半戦は、霊場の間隔が長く、歩き手があります。
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ずんずん下ると、79番で山道から林道に出て、もう一息。
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いよいよ、リーチ!
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結願でございます。お参りお疲れさまでした。
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歩行正味1時間15分の矢田寺へんろみちトレッキングでした。
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矢田寺バス停まで、参道を下り5分程ですが、ここのバスは本数が少ないです。さらに信号のある交差点まで10分程下り、右側にある横山口バス停には、近鉄郡山駅とJR小泉駅へ向かうバスが、それぞれ1時間に2本ずつやってきます。

京都一周トレイル+関西:法隆寺から矢田寺へんろみち(矢田丘陵)

法隆寺からトレッキング?と思われる方もいるかもしれませんが、法隆寺は、じつは矢田丘陵という低山帯の南端に建てられているのであります。矢田丘陵は、奈良平野と大阪平野を分ける生駒山系のすぐ東側に、南北に位置しています。
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それでは、法隆寺の鐘の音を聞きながら、松尾山の三角点へ登り、あじさいの名所矢田寺にある、ちょっと面白い遍路道登山を体験する、低山ハイクに出発します。
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トレイルルートは、法隆寺参道から始まります。法隆寺を正面にして、右手に沿って進み、松尾道の石標を北上(左折)します。
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正面には、目指す矢田丘陵の鉄塔(松尾山三角点)がうかがえます。
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突き当りの裏手は池になっています。丁石のある右手に、池のほとりに沿って進みます。
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こちらが登山道入口です。法隆寺から20分程です。
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最初はゴルフ場の中を通過していきます。
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十一丁で二手に分かれるので、左手に登って行きます。
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八丁、
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七丁と過ぎ、
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七曲道の分岐に出ます。
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左手に松尾寺方向へ進み、一丁へ。ここまで登山道入り口から30分弱です。
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三重塔に登り、塔の左手へ石段をさらに登ります。
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切通しまで登りつめると、分岐の道標があり、右手へさらに登って行きます。
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やがて舗装道が現われ、正面にNHKの通信鉄塔が見えます。
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松尾山の三角点はNHKの建物の左側に”地味に”あります。
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松尾山頂からの眺望。
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山頂から反対側に下り、左折。
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すぐに松尾湿原への分岐があります。ちょっとだけ立ち寄ってみます。
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もとのトレイルに戻り、国見台展望台へ向かいます。
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ここまで松尾寺から30分弱でした。
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国見台展望台からは奈良盆地が一望できます。右手には大和三山、左手には東大寺大仏殿を見ることができます。
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暫し眺望を楽しんだら、矢田寺方向に下ります。
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湧水地を過ぎ、
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木橋を渡り、
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竹林地帯に入ると、
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舗装道に出て、民家の間を抜け、矢田寺到着。ここまで国見台から下りベースの45分程、法隆寺から約2時間10分のトレッキングでした。
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ん?おやおや面白そうなトレイルがあるではないですか。
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矢田寺へんろみちへつづく

中国東方航空のハワイ線に乗ったの巻

ここ数年、ハワイへの日本やアジアからの就航事情は、めまぐるしく変わっています。ハワイアン航空の日本各地乗り入れ開始から、今月(2019年5月)のANAの大型機材A380就航まで、その後もA380の全機材(3機)が揃えば、他社が影響を受けて、また劇的変化があるかもしれません。

まずは、アジアをめぐるハワイ路線の動きからおさらいしておきます。ハワイアン航空は、日本各地、ソウルのほか、台北、北京にも乗り入れていました。しかしながら、台北線は2013年7月からわずか1年で撤退、北京線は2014年4月から2018年10月まで続きましたが撤退となりました。そして格安ハワイの定番、チャイナエアラインの台北ー成田ーホノルル線も2017年秋に、衝撃の撤退。2019年5月現在、台北ーホノルル線を週3便運航するのみです。ちなみに台湾のエバー航空も台北ーホノルル線に一時就航したこともありました。

韓国系では、コリアンエアが、ソウルー成田ーロスアンゼルス線をホノルル線に変更して就航させるという力の入れようです。航空会社の看板フライトナンバーである001便をハワイに設定したのには、少々驚きでした。ソウルーホノルル線は、別途、コリアンエアとアシアナ航空が直行便を運航しています。

次はLCCの動き。
エアアジアXはクアラルンプールー関空ーホノルル線に就航し存続。シンガポール航空系のスクートは、シンガポールー関空ーホノルル線に2017年12月に参入しましたが、今月(2019年5月)であえなく撤退。1年半しかもたなかったことになります。

最後に日本の動き。
JALは、東京ーホノルル線を成田発着に集約させ、中部、関空ーホノルル線は存続中。ハワイ線といえば、オンボロ機材の住処(失礼ですが)を払しょくし、シートの改善や、ファーストクラスの季節設定を行うなど、上の方の客層を取り込もうと、がんばっているみたいであります。

ANAも、自社の旅行商品を他社のエアで販売するしかなかった時代、悲願のホノルル線就航から、”敵失”も経て、東京ーホノルル線にデイリーで3便を運航するまでになり、ついには、A380を3機引き受け、大幅な座席増を迎えます。米系への影響はといえば、アライアンス会社が日本にないデルタ航空と、ANAを切り、JALとの提携を選んだハワイアン航空はともかくも、ANAとアライアンスを組むユナイテッド航空(成田ーホノルル線)はどうするのでしょう。

私見では、A380の3機目を本当にハワイ線に投入した場合に、ユナイテッド航空がANAの膨大な座席数の販売にどこまで協力するのかが、一つの見ものと踏んでいます。ユナイテッド航空は、かつて関空ーホノルル線にANAとコードシェア運航をしていましたが撤退、他のリゾート路線も整理を進めています。

前置きが長くなりましたが、このような時期をふまえ、中国東方航空の上海ーハワイ線に乗ってみることにしました。
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今回のルートは、前置きが長い、羽田ー福岡ー上海ーホノルルです。そのとおり、東京ー上海間はこれが一番リーズナブルだったからです。用が無くとも、とにもかくにも上海に向かわなくては、搭乗できません。午前中に羽田空港へ。
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JALのラウンジで野菜スープとクロワッサンの朝食。
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それでは出発です。
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福岡空港到着。ハワイ行きの荷物は一旦ピックアップして、預けなおさなければなりません。
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福岡空港は、国内線と国際線が滑走路を挟んで離れています。移動は連絡バスで行います。
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この連絡バスでは、一旦、空港の保安区域内を通過する、珍しい体験ができます。そして国際線ターミナル到着。
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中国東方航空のカウンターへ。
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どんな接客が待ち構えているのか、ちょっと身構えながらも、あっさりとした応対。預け荷物に鍵をかけるなと、何度も念を押されたうえ、ホノルルからの帰りの航空券の現物を見せろといわれる、そのあたりはJALANAとは勝手が違う。さらには、ESTAの控えを出せといわれ、困った。そもそもESTAに正式な控えなんか存在しないのに。しかし、たまたま控えておいたメモがあり、その場は乗り切れました。そのメモには、自分の氏名が書いてあるわけではありませんでしたが??最近、電子航空券の印刷もせず、パスポートオンリーで出かけてしまうことがあり、それは当然ながら世界標準ではないと、ここは私が反省いたします。
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ESTAの控えには、ちょっと焦りましたが、ともあれ、ホノルルに荷物が無事ついてくれることを祈りながら、搭乗券と乗り継ぎシールをもらい、ラウンジ福岡へ。
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乗り継ぎシールは、上海空港で使います。迷子を見つけやすくするためでしょうか?
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ラウンジ福岡の様子、結構広くていい感じ。病院の待合室然とした狭いKALラウンジよりも格段にいい。
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いよいよ上海へ
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バスでの搭乗です。お客様が少しでも雨に濡れないよう、スタッフが気遣ってくれてました。
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機材は小型、
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飛行時間も2時間程ですから、ビジネスクラスとはいえ、昔のスーパーシートに毛が生えたようなもので、僅か8席。
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シートには、中国と日本の新聞があらかじめ用意されてました。
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ウエルカムドリンクは、ソフトドリンクのみが提供されます。
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袋がばかにでかいのですが、中身はスリッパー。日本人には、ありがたい。
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一応、機内食に期待し、ラウンジ福岡での喫食を控えて置きました。
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アルコール類は、ビールかワインの選択肢。
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メインディッシュも選択肢あり。8人が皆、うなぎを選択したら、じゃんけんでもするのかな、なんてくだらぬ心配をしましたが。とても美味しいうなぎでした。おうな様久しぶり。
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あわただしく、食事も終え、上海浦東空港に着陸。
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思った通り、飛行機は沖止め。ビジネスクラス用のミニバスでターミナルまで送ってくれるのですが、
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凄く広い空港で、多くの航空機が移動していて、なかなかバスはターミナルにたどり着けません。
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件のシールを貼って、混雑した乗り継ぎのセキュリティを通ります。出国エリアであっても、その乗り継ぎ国のセキュリティ基準があるでしょうから、煩わしくても仕方がありませんね。
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セキュリティを出た左手に、中国東方航空(MU)ラウンジがあります。36,39番が目印です。
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さすが、本拠地のラウンジとあって、賑わっています。ただ、席の配置が何となく落ち着かないと思ったのは、自分が日本人だからでしょうか?
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さすが、お茶は色んな種類が備わっていて、あつものを作ってくれる中華料理コーナーもありました。ここでは、おやつに、ぶたまんをいただきます。
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それでは、ホノルル行きのゲートへ。中国東方航空は、日本の地方空港にも多く乗り入れており、上海空港をハブにした、トランジットの日本人客は、とても多かったです。メルボルンだのデンパサールだの、様々な行き先が飛び交っていましたが、タイトスケジュールのトランジット客には、優先扱いの誘導があったり、きちんと荷物にも優先タグがつけられたりと、そのあたりのオペレートには感心いたしました。
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ホノルル行きにはブリッジはなく、再びバスで。ところが、駐機場に雨水が溜まり、これは困った。
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水たまりを大きく避けて、無事に搭乗。雨が上がっていてよかったですね。
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さすがに独立フルフラットシート。奥行きも幅も余裕があり、快適。
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ウエルカムドリンクはシャンパンをいただきます。機内食の選択肢も多く、小腹も常時用意されております。
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前菜はあわび種みたいです。
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海老のメインディッシュを選択。海老はふつうのエビなんですが、ソースが伊勢海老風味で美味しい。
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食後のフルーツとチーズ
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デザートも美味しい。
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朝食は、チャイニーズかウエスタンの選択肢。もちろんチャイニーズを選択。
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客層は、ほとんどが華人。ハワイ線だけあってファミリー多し。子どもの泣き声は気にならなかったが、”子どもをあやす大人”の声がとてもうるさく、飛行機旅行史上はじめて耳栓を使用しました。同行の家族は、”騒音”を警戒し、ずーっとエンタメを見ていました。
アテンダントの接客は、華人らしいあっさりとしたもので、言えばテキパキやってくれる、米系航空会社に近い感じがしました。期待して乗らなかったということもありますが、中国東方航空のハワイ線は、いいんじゃない!という感想です。

ハワイのトレッキング:プウ・パパア(アイカヒ・ピルボックス)

プウ・パパアは、ウインドワード、カネオヘの入り口に位置する、カラヘオ丘のピークです。ここにはピルボックスがあり、小冒険と絶景が楽しめる、ミニハイキングコースとなります。
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プウ・パパアの登山口へは、バスでアクセスすることができます。アラモアナ・センターから56番バスに乗車、カネオヘ・ベイ・ドライブとモカプ・ブールバードの交差点で下車します。右手にアイカヒ・パーク・ショッピングセンターが目印です。
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バスを降りたら、左手に目指すカラヘオ丘が目に留まります。
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イリハウ通りを左折し、
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舗装道の終わりまで進みます。
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如何にも他人の家の庭に入り、正直躊躇していると、この(ありがたい)看板が助けとなり、とにかくトレイルへ進むことにします。しかし実態はまさに他人の家の庭先を通らせていただくことに変わりはありません。この先も私有地ですから、自らのリスクのもとで歩くこととなります。
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トレイルはそれほど不明瞭ではありませんが、藪が深いです。
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背後には、カイルア方向が見えてきます。
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プウ・パパアを目指し、結構な登りですが、
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10分としないうちに、カラフルな水道タンクに到達します。
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途中、足元には、このような錆びた有刺鉄線なんかが潜んでおりますので、ご用心。
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水道タンクには、それともなく、登ることもできる状態です。
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タンクの上は、不良の遊び場って感じですね。
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こういう落書きが芸術といえるかどうかは、ともかくとして、”きちんと”描かれてはいます。
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タンクから、もう少々進むと、タンクの上からとおんなじ風景が見られます。
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水道タンクは、当然ながら、フェンスなんかで囲まれているので、それを突破しなければ、この先丘の上には進んでいけません。はい、ちゃんとフェンスには、それともなく、突破口がございました。
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上へ上へと、藪をかき分け進んで行くと、構築物がありました。
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そのすぐ上に、廃看板が立っています。ちょっと行ってみましょう。
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タンクから10分程です。
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廃看板からの眺望。
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構築物の方に戻り、もう少し上へ上へと進んで行くと、先ほどの廃看板が確認できます。
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左手にもカイルアの街並みとカイワ・リッジが見渡せる絶景が。
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ピークはあそこ。もう一息です。
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またまた藪漕ぎ。
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同行の家族は手前の小ピークまでで、ご馳走様ということでした。
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小ピークからは、少々急な登り。岩場から滑落するような危険なところではありませんが、慎重に。
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小ピークを振り返ったところ。
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アイカヒ・ピルボックスに到達。トレイル入口から40分程です。
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カネオヘ側(西側)の眺望。
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基地のある半島方向(北側)の眺望。
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カイルア側(東側)の眺望。
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ピルボックスの内部。
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アイカヒ・ピルボックスからは、別方向へ下りる安易なルートもあるようですが、あちらの小ピークに家族が待機しているので、来たルートを戻ります。
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タンクまで下りてきました。おやおや、やはり不良?(笑)がたむろしています。
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民家の庭先のトレイル入口からプウ・パパア(アイカヒ・ピルボックス)まで往復1時間30分のミニトレッキングでした。
それでは、お楽しみのランチはアイカヒ・パーク・ショッピングセンターへ。
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ラーメン店ダイイチ(Daiiti)には、アルコール類は置いていませんが、隣りのお店で購入し、持ち込み可。つまみは定番の餃子と、
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ハワイはやっぱりチキンカツ。
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小ぶりでちょうどよい量のラーメンでした。
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香港のトレッキング:西貢古道、廃墟との出会い

香港でバスに乗り、山越えをすると、小刻みなカーブの連続が無く、かと言って、頻繁にトンネルがあるでもなく、高低差は高架橋をぐるぐる作って乗り切ってしまう、切れのある、大雑把な道路の引き方なんだな、と思うことがあります。昔はどのような道を開き、峠の往来があったのか、古道に少々興味をひかれ、西貢古道を訪ねてみます。
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清水灣道(Clear Water Bay Road)であっという間に山越えしてしまうバスを、途中の井欗樹バス停で降り、ウィルソントレイル第四段に入ります。バスは、MTR鑽石山駅から91か92番に乗車します。
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進行方向左側に、小橋を渡り、住宅の合間を通過します。前方には、電波塔を携えた、飛鵝山(Kowloon Peak)が見えます。
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このあたりは、ウィルソントレイルきっての難関でございます。わかりにくさで。
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手作りの案内板や、周囲の景色に埋もれてしまう案内標識をたよりに進んでまいりましょう。
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住宅地を抜け、ここまでたどり着ければ大バンザイ。
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案内板のある登り口までバス停から10分とはかかりません。
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きつい登りではありません。
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わずか10分程で峠を越えます。
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あとは下り、下り、
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沢を渡捗すると、
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西貢古道に出ます。
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古道は右手へ向かいます。
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すると、目に飛び込んできたのが、この謎の建物!
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香港では、新界の山中でよく出会う”廃村”とは趣きの異なる廃墟であります。違法建築物で、居住することが出来ず、雨ざらしになっているという、近代廃墟のようです。
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こちら、近代廃墟からの西貢方面の眺め。
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それでは、古道の趣きに浸りながら、
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石畳の道を西貢方向に下って行きます。
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10分程で、あずまやのある舗装道にでます。
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西貢古道をあずまやの裏手へ辿ろうとしたのですが、クローズ!
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やむなく迂回のため、舗装道を左手に向かうと、ウィルソントレイルの標識W035があります。
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ウィルソントレイルは、こちらから山道へ。大老坳(Tai Lo Au)への急登が待ち受けております。目的が違うので、ここはスルー。
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まもなく、いくつかの村落へ向かう分岐があり、ここを下ります。
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2-3分で、車道から右手のトレイルに入ります。
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迂回した古道に合流し、左手へ。このあたりは、ふつうのコンクリート舗道です。
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のどかな舗道を20分余り進むと、水口(Shui Hau)の集落が見えてきました。
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川の合流点に到達、右手の橋を渡らず、左方向から橋を渡ります。
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山を越えてきた方角を振り返ります。
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ミニバス乗り場を過ぎ、川沿いに、西貢公路へ向かいます。すると、
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このカラフル?な近代廃墟は、元工場を地元テレビ局が転用し、その後お役御免となり、放置されているという。
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ウィルソントレイル第四段を経由し、西貢古道を辿る、廃墟と出会う、正味約2時間のトレッキングでした。
西貢公路に出たら、MTR鑽石山駅へは向かい側のバス停から、西貢へは手前側のバス停から、いずれも92番に乗車します。最後にこぼれ話を一つ。
香港のバスは、乗車時にオクトパスカード(八達通)で運賃を支払うのですが、その場合、途中で降りる場合は、どのように精算するのでしょうか?

1.降りる際にもう一回タッチする
2.乗る際にドライバーに申告してからタッチする
3.降りるときに、ノータッチで自動的にスキャニングされて精算される

正解は香港トレイルINDEX